サラ金の審査で重要なこととは

トップページ＞サラ金を選ぶポイント＞サラ金の審査で重要なこととは

サラ金で融資を受ける際には、必ず「審査」があります。なので、審査基準をしっかり理解しているなら、融資をスムーズに受けることができるでしょう。では、消費者金融の審査はどのような基準となっているのでしょうか？

申込者本人に安定した収入があるか？

消費者金融の審査で重視されることとして、安定した収入があるか、つまり返済能力があるかどうかが審査されます。この際のポイントは、収入の多さよりも、収入の安定さが求められています。

年収の額は借り入れ限度に影響しますが、貸し出しの有無は安定性が求められます。そのため、勤務年数が長いならパートやアルバイトをしている主婦の方でも審査に有利と言えます。逆を言えば、勤務年数が6ヵ月未満だと審査に通りにくい。

過去の借り入れ歴に返済や延滞、未納などの金融事故がないか？

過去の借り入れ歴も審査に影響を与えます。過去のカードローンやキャッシングの借り入れで、約束に返済日を守らなかったり、未払いのままにしているなら、新たに借り入れを受ける可能性はありません。

なぜなら、それら金融事故情報はブラックとも呼ばれ、信用情報機関にすべて記載されているからです。そこには、過去の債務に関する契約内容や返済状況、現在の残高情報などすべて記録されており、契約関係にある貸金業者が確認することができます。

そのため、サラ金はこの信用情報機関で申し込み者の過去の借入履歴をベースに審査を行います。

現在、複数のサラ金業者から借り入れをしていないか？

サラ金業者は、現在の借り入れ状況も確認し審査をします。すでに複数の消費者金融からお金を借りている方は、借入金額の合計額はもちろん、何社から借り入れをしているかも審査されます。

一般的に借り入れ件数が3件以内なら大手消費者金融なら審査に通る可能性はありますが、借入先が4件以上あると、返済できない可能性があると判断されてしまい審査に影響します。

まず、申込者の情報、つまり、氏名、生年月日、住所、職業、年収、勤務先、他社での借り入れ状況、希望融資額などを入力し、信用情報機関に情報の確認が行われます。その後、勤務先に電話など何らかの形で在籍確認がされます。

主婦やフリーターの場合、在籍確認は行われない場合が多いですが、借り入れ限度額は50万円未満になることが多いです。ここまでの審査が無事に終了すれば、身分証明書と、必要な場合は収入証明書の提出をするように貸金業者から求められます。

審査通過後は、すぐに融資を受けることができます。借りたお金は、約束の返済日までには必ず返済しましょう。返済期限に遅れると、延滞損害金も発生してしまうので気を付けましょう。

【本サイトで一番人気の記事】

⇒サラ金おすすめ！【ここだけ本音】総量規制対象外で私が借りてて友人にも！